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展示会紹介 LASER World of PHOTONICS China 2018

LASER World of Photonics China は、レーザー、光学、光学製造技術、センサ、測定技術などレーザー技術の全分野をカバーした展示会です
会 期 : 2018年 3月14日(水)~3月16日(金) / 会 場 : Shanghai New International Expo

 2018年3月14日(水)~ 16日(金)の 3日間、中国上海のShanghai New International Expo Centre (上海新国際見本市会場)にて、レーザーオプトロニクス、光学、光学製造技術、センサ、測定技術などレーザー技術の全分野を一堂に集めた展示会 「 LASER World of PHOTONICS China 2018 」【主催: メッセ・ミュンヘン/TEL 03- 6402-4583 (日本代表部)】が開催された。
 30余年にわたりミュンヘンで開催されている、レーザー・オプトロニクスの世界最大級の展示会「LASER World of PHOTONICS」 は、世界のトップメーカーの最新技術と製品が勢揃いする、業界屈指の展示会でもあり、その運営ノウハウを活かし、中国光学業界の中心地・上海で2006年にプレミア開催を迎えた「 LASER World of PHOTONICS China 」は注目度の高い業界専門見本市で、以降毎年上海で開催されている。すでに10年以上の実績を持った同展示会はレーザー・オプトロニクス、光学、光学製造技術、センサー、測定技術などレーザー技術の全分野をカバーしており、会期中に開催される会議・フォーラムには、世界からトップレベルの研究機関、業界団体などが集い、最新の学術研究や議論が活発に行われる。 
また、同展示会は「electronica China 」、「 productronica China」、「SEMICON China」、「FPD China 2018」との同時開催で行われており、電子部品・製造機器・光技術からパワーエレクトロニクス、セミコンダクター、電子基盤・回路関連分野、自動化技術まで、エレクトロニクスの全てを網羅する中国最大のポータルを提供し、17ホール総面積200,000㎡といった広大な会場全てのホールで行われ、今回の総出展社数2,500社以上、総来場者数12万人以上(LASER World of PHOTONICS Chinaでの出展社数25 ヶ国 977 社、来場者数55,872人)となり、「LASER World of PHOTONICS」の展示エリアも大いににぎわった。 

今回同時開催された展示会は以下の通り。 
・ LASER World of Photonics China 2018
・ electronica China 2018
・ productronica China 2018
・ SEMICON China 2018
・ FPD China 2018
上海(シャンハイ) 
 上海市は中華人民共和国にある直轄市の一つで人口は約2300万人重慶に次ぐ第二位の都市です。治安も悪くなく深夜でなければ一人で町歩きをして中華料理を楽しんだり、ショッピングを楽しめます。 気候は東京に似ていて、展示会の頃は汗ばむ陽気だったり暖かい日があったり寒い日があったりするので、コートが必要だったりシャツ1枚で良かったり、着る物は日によってちょっと迷います。 上海と言えば中華料理とお茶、そしてマッサージが有名です。中でも上海蟹(ダージャーシェ)は世界的にも絶品と評価される食材ですが、おいしい季節は秋なので、残念ながら展示会の時期にはお奨めできません。でもアワビやフカヒレ、スッポンといった高級食材の料理もおいしくいただけますし、手軽で街中でもおいしいお店が多い小籠包(シャオロンパオ)がお奨めです。豚肉以外にもカニやエビといった小籠包もあるので上海に行った際にはぜひチャレンジして下さい。 

豫園

小籠包

上海の繁華街『南京東路』

 上海は日本のテレビでもよく映されるので結構都会な場所であるのは皆様もご存じでしょう。街全体は東京に似た感じで高層ビルが建ち並ぶエリアがあったり、新宿のような繁華街があったり、でもその一方で下町的な場所は残っており、安くておいしい料理をいただくこともできます。ただし中国語しか通じないことがほとんどなのでご注意を。
 観光する場所はお寺や博物館、水族館やタワーからの展望といったところでしょうか。特に豫園(ヨエン)は街中にあり有名な観光スポットでもあるので多くの人が訪れます。豫園は明代に造られた400年以上の歴史を持つ古典庭園で、約2万m2もの面積の中に40カ所余りの見どころを持ち、明・清時代の中国南部の庭園建築を堪能できるスポットです。建物、緑、池の水面、美しい名石とが見事に調和し、中国の古典的な美の世界に酔いしれることができるでしょう。豫園の周りには沢山の土産物屋や飲食店があるので買い物や食事もでき、一石二鳥の観光スポットです。ちょっとした時間で立ち寄れるますので、上海に行った際は是非足を運んでみて下さい。 

上海新国際見本市会場 (Shanghai New International Expo Centre )

上海新国際見本市会場

会場内専用のシャトル      リニアモーターカー

 「LASER World of PHOTONICS China 2018」の会場は浦東(プードン)新区地区にある「上海新国際見本市会場」で、会場へは国際空港である上海浦東国際空港からリニアモーターカーで約7分。駅から歩いて15分ぐらいのところにあり、現在もなお発展し続けている新興地区に存在している。リニアモーターカーの終点駅でもある「龍陽路」 (ロンヤンルー)駅には地下鉄の2号線と7号線の駅が併設(14号線の乗り入れも計画されている)、展示会場の北入口すぐ横には7号線の「花木路」(ファムールー)駅も有り、交通の便は非常に良く、最近 「花木路」駅の横に大きなショッピング&レストランモールも完成した。展示会場の周りは高層ビルが建ち並び、ハイテク企業がオフィスを構えるハイテクパークとなっており、歴史をイメージする中国とは対照的となる非常に近代的なエリアとなっている。
 「上海新国際見本市会場」は非常に広大で、1ホールあたり約11,500m2の展示スペースとなっており全部で17ホール。今回の展示会では全てのホールを使用して5種類の展示会が同時開催され、そのうちのW1、W2、W3、W4、W5の5ホールが「LASER World of PHOTONICS China 2018」の会場となった。各ホール群の終端は約600-800mの距離があり歩くとかなり時間がかかるため、会場内では来場者用の無料シャトルサービスもある。
同時開催の展示会も全部見学するとなると3日間では見学できないぐらいの大きな展示会で、来場者の多さもすごく、さらにメインゲートではX線を使用したセキュリティーチェックも行われていたため、入場するだけでも15分ぐらい待つことも。来場者はセキュリティーチェック後に各展示会の入場受付で登録を行うことになるのだがここでも待たされることになり、展示会を見学するまでにずいぶん時間がかかってしまう。また、日本の展示会では大抵最終日が混雑するのだが、上海の展示会では初日と中日が最も混雑するようなので、 どうしても1日しか見学のチャンスがない場合には比較的空いている最終日をお奨めする。朝は9時から始まるので朝一に来場すれば気持ちゆっくり見学することも可能だ。
LASER World of PHOTONICS China 2018
 メインゲートを入ると中は広いエントランスになっているが、人でごったがえしているのでスムーズに受付を終わらせるためにも事前登録をお奨めする。受付は壁沿いに各展示会ごとに別れており、登録用紙に必要事項を記入し順番さえ来れば登録は簡単に終了して入場証をもらえる。 手続きを終えるといよいよ展示会場に入ることになるが、ホール内も広いのでホールマップを良く確認し、回る順番をしっかりと決めなければ見逃してしまうこともあるので、焦らずに目的をもって行動することが大事だ。それでなくとも相当な距離を歩かされることになるのだから。

「 LASER World of PHOTONICS China 2018 」では展示会場に併設して各種のカンファレンスが行われた。トピックスの概要は以下の通り。
・ International Conference on Laser Processes and Components
・ Optics Frontier - The Sixth Laser Technology Forum and Outstanding Achievements
  Release Conference of Chinese Optics 2018
・ China International Machine Vision Technology & Application Conference
・ Short Courses of High-power Fiber Laser and Its Applications
広大な展示会場のホール。幕張メッセ1-8ホールのおよそ4倍のホール面積を持つと言えば大きさが想像できるだろうか。
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